新癌治療元年

　素晴らしい本に出会いました。
　「がんが自然に治る生き方」（ケリー・ターナー著、プレジデント社）という著書です。
　これからの時代、間違いなく末期癌患者、癌難民（手遅れ、転移進行癌のため、西洋医学的に治療法がないと言われた癌患者）は増えるでしょう。
　しかしこの著書はまさにそうした状態から生還を果たした１０００件を超える劇的寛解例の分析と１００人以上のインタビューで構成された、末期からの生還のコツがまとめられている本です。しかも、その誰もが実践したコツが９つにまとめられ、実践のためのステップまで書かれています。
　新年を迎えるにあたって、癌への捉え方を変えるべき年、新癌治療元年の年明けでもあると感じ、本著書の紹介が年頭の通信に相応しいと考えご紹介させて頂きたく思います。
　これからの時代、従来の「手遅れ」や「末期」と言われた進行癌でも、生還の可能性はあるという希望の書であり、諦めない事が重要だと宣言したいのです。



【　９つの実践項目とは　】

1. 抜本的に食事を変える
2. ハーブとサプリの力を借りる
3. 治療法は自分で決める
4. 「どうしても生きたい理由」を持つ
5. より前向きに生きる
6. 抑圧された感情を解き放つ
7. 直観に従う
8. 自分の魂と深くつながる
9. 周囲の人の支えを受け入れる

です。順番は関係ありません。この９つは、どの生還者も最低この８～９つは必ず実践しており、加えて他の治療手段を講じていたと言います。肉体レベルでのアプローチは①②だけで、③～⑨は心～スピリチュアルなアプローチでした。
　以下に、私（船戸）の視点から、最も心に残った点を中心に簡潔にまとめてみました。
　（詳細は著書をご参照ください）

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【　１） 抜本的に食事を変える　】
　
　　　　・砂糖、肉、乳製品、精製食品は大幅に減らすか全く摂らない。
　　　　・野菜と果物を大幅に増やす
　　　　・オーガニック（有機）な食品をとる
　　　　・浄水器の水を飲む

　　肉や養殖魚に関して重要な点は、肉そのものより、生育環境として与えた飼料に合成成長ホルモンや抗生物質、農薬、オメガ６脂肪酸などが含まれており、総食事量の１０％以下にするべきである。野生の鳥獣魚は大丈夫だが、生還者の多くは殆ど肉は摂取しなかった。また、穀物も精製食品は極力避けていた。口に美味しいものが体に良いものとは限らない。野菜、果物は３大栄養素すべて含むので、本来完全ベジタリアンで全く問題ない。特に野菜は７色の野菜を万遍なく。また、デトックスと言う意味では短期間断食や体内洗浄は有効。特に断食は２４時間するだけで、内臓の浄化と免疫能活性化に大きく寄与。また水も重要で、天然の湧き水が一番だが、確保できないときには浄水器の水でも良い。

　　　【男性の進行前立腺癌生還者ジョン談話】
　「癌は誰の体にもあるものだ。どの人の免疫システムもそれぞれの形で癌を攻撃している。癌になるのは日々免疫システムを弱めるような食事をしている人だと思う。勝負はその人の免疫システムの強さにかかっている。癌より弱ければ勝ち目はない。食事と運動習慣は免疫能を強くもするが弱くもする。」　食べ物は薬である。



【　２） ハーブとサプリメントの力を借りる 】

　体の免疫システムの強化による癌細胞の除去をめざす。しかし重要なことは、現在のスーパーで購入する野菜や果物は５０年前のものと比べ、４０％もビタミン、ミネラルが少ないと言う報告（米国）がある。その為に、サプリメントで補充する必要がある。しかし、劇的な寛解を成し遂げた人は、サプリの重要性を語りながらもそれだけに頼るのは良くないと言う。

1. 消化を助けるサプリ：消化酵素、プロバイオティクス、プレバイオティクス
2. 体内を浄化するサプリ：抗菌作用があるもの、抗寄生虫作用のあるもの、抗ウイルス作用のあるもの、肝臓排毒作用のあるもの
3. 免疫強化作用のあるもの：免疫システム向上、ビタミン、ホルモンなど
   

　けれど、体のバランスが戻ったら、少しずつサプリは減らす。そして、それ以後は以下の事を習慣にする。①野菜や果物をふんだんに摂る②実際にハーブを育ててみる③発酵食品を造ってみる④掃除には天然成分の洗剤を使う⑤決まった時間に寝る⑥毎日運動する。


　
【　３） 治療法は自分で決める　】

　末期癌から生還した人は「医師の言うなりにならなかった」。治療法を自分で決めた。
その為に必要な３原則。

1. 受け身にならず、自分で行動する
   　治癒の力は全てその人の中にある。体は自らの力で治る。治療者が出来る事は、患者であるあなたの中にその力がある事を気づかせるだけ。患者は、緊張状態にあると、その力が発揮できないだけなのだ。
2. 自分の意志で人生を変える
   　まず、癌の寛解や難病の好転という現象は医師にひき起せるものではない。患者が
   自分で起こすしかない。大事なことは、まず自分の内面をよく意識する事が第一歩。「こんなに自分の生き方から目を背けていた」「こんなに頑張りすぎていた」「こんなに自己抑制していた」事に気が付くことが重要。自分の内面直視は辛い。しかし、誰もやってはくれない。
3. 他人の批判に屈しない
   　特に医師の言うデータに飲まれない。「あなたは癌末期です。このままでは、あと＊か月でしょう」「代替治療など効きません。すぐやめなさい」「そんな努力は無駄だ。諦めて運命を受け入れなさい」など、自分の直観と違えば、それに屈しない事が大事。

　　　【前立腺癌骨転移Ｓｔａｇｅ４から生還した寺山心一翁談話】
　「西洋医学では癌細胞は殺すべき対象と考える。しかし癌は体と心、魂を顧みずに働き続けた自分が作り出したもの。癌には「ごめんね」と語りかけた。一日に何度も病床の子供の世話をするように癌の存在を確かめた。僕は癌細胞を殺そうとは考えなかった。一番大切なことは、癌も僕の体の一部、敵じゃないと言う事。チェロは自分にとって副作用のない薬。
　そして、長野の代替医療センターで、月に一週間、美味しい空気とオーガニック料理、そして温泉が健康法。食事は、感謝を込めてゆっくり噛む。そして、フィンドホンでは、ハグによりオーラの交換と言うコミュニケーションは信じられないくらい無償の愛を感じた。
　ＮＫ（Natural Killer）細胞の命名者に私は言った。本当は、NH(Natural Healing)細胞と名付けるべきだったと。」



【　４） どうしても生きたい理由を持つ　】

　「死にたくない」と「生きていたい」とは違う。実は「死への恐怖」は「生への渇望」より強くはない。なかには、「死は全くこわくない」という患者もいた。

1. 「そうだ、私は生き続けたいんだ」という揺るがない確信を持つ。
   　なぜなら、私たちには生まれてきた理由がある。人生を目いっぱい愛あふれたものにしたいと言う目的がある。それに気が付くと、死んで良いなんて言えない。だから生きたい。
   
2. 心が体を導いていく。
   　身体をリードするのは心である。逆はない。患者の信念こそが治癒の最強の促進力である。「自分は生きられる」と言う信念（腑に落ちた状態）によって、体は追従する。しかし、腑に落ちていないと、生きる事は困難となる。
3. 自分の使命を見つける
   　自分の使命を見つけると、自分の人生が喜びに満たされる。すると「闘争、逃走反応」はオフとなり「休息、修復反応」がオンとなる。すると、体内ではセロトニン、オキシトシン、ドーパミン、エンドルフィン、リラキシンなどの免疫向上ホルモンが出る。

　「生きていたいか？」ではなく「なぜ、生きていたいのか？」が重要。残りの人生でどんな事を体験したいか？何をしている時に一番喜びを感じるのか？それが生きる目的。



【　５） より前向きに生きる　】

　「病気は治らないと幸せになれない」のではなく「幸せになると病気が治る」のである。生還者は、幸せ、喜び、愛など前向きな感情を感じようと努力した。実は、心と身体の連携は既に科学的に証明されている。体が恐れストレスを感じると、ストレスホルモン（コーチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリンなど）は細胞に「闘え」「逃げろ」モードの指示を出す。一方、体が幸せ喜びを感じると、治癒、幸せホルモン（オキシトシン、ドーパミン、エンドルフィン、セロトニンなど）が出るのである。
　幸せホルモンが出る「幸福」は習慣になるので、一日数分でも良いので、何か喜ぶ時間を造る事は重要。
　笑えるテレビを見る。サークルに参加する。楽な人とのお喋りなど。（ただし、テレビ鑑賞はだめ）しかし、無理に幸福感を求める必要はなく、幸せを感じたら、その後は完全に手放すことが重要。すると、悪い感情をも手放すことが出来る様になる。
　生還者は、否定的思考パターになった時、「遊び心」「ユーモア」があれば、そこから脱却できるという。加えて、重要なことは、「付き合う人を替える」こと。物事に否定
的、寄生的な人とは付き合わない。逆に良く笑わせてくれたり、楽しくなる人と過ごす時間を増やすようにする。しかし、どうしても嫌で辛い事態に遭遇した時には、「どうしてこんな目に合うの？」と思うのではなく、「分かりました。私はこの状況から何を学べば良いの？」「私には何が出来るの？」と問うように習慣化する。この時に重要なことは、心を澄ませ耳を澄ますこと。体の声を聴くことが重要。
　どんな病んだ日も、心打ちひしがれた日も、１日５分笑い、幸せを感じる時間を持つことを習慣化する事で、心と体と魂が元気で居られる。
　



【　６） 抑圧された感情を解き放つ　】

　生還者で重要なことは、体の変革よりも心、感情や精神の癒しと言ったことを口にした。そもそも病気とは「詰まり」なのだ。だから、詰まりの開放が重要。

　 　　　【多発転移を伴う末期子宮頸癌のエミリーの談話】
　「私は、２週間治療に没頭した。レイキ、ヨガ、ヒーリングタッチ、祈ったり、泣いたり、笑ったり、他人を許したり。そしてさまざまなエネルギー治療の方法を使って悲しみの感情を浄化し、それに向き合う作業に取り組んだ。すべては自分への癒しの作業だった。その後、子宮頸癌や転移巣はすべて見えなくなった。」
　抑圧された感情の中で最も強いものが「恐れ」「恐怖」である。恐怖の感情を手放すことが治療の最善策である。もともと恐怖を抱きやすい人はストレスを抱えやすい人であり、渦中にあってはＮＫ細胞が０になっているという報告がある。恐れを手放すとは簡単ではない。この時、不安や恐怖を留めないことが重要で、「滝」をイメージして、思いを滝のようなイメージで流し去ると良い。次に「今に腰をおろす」「今ここを楽しむ」ようにする。（不安や恐怖は未来から来るため）すると体はリラックスし、幸せホルモンが出るようになる。
　


【　７） 直観に従う　】

　大事なことは、心を静かに落ち着ける事。すると、どうすれば体が健康に戻るかは自然に分かる。癌は体のメッセンジャーにすぎない。
　何かがおかしい、どこか違うと私たちに教えようとしている。直観は特に複雑系の問題にぶつかった時に有効であるというデータがある。（車の購入時直観で選んだ満足度の方（６０％）が、思考錯誤の選択後の満足度（２５％）より高いなど）
　直観が病気を治すわけではない。しかし、病気を治癒に導く治療の選択時に直観が重要である。直観力は①瞑想　②日記を書く　③夢の分析などにより養う事が出来る。そして活用できる。いずれにせよ、無意味な直観はない。

　　　　【参考：第２の脳】
　消化管は第２の脳である。脳と同じ神経細胞を私たちは消化管にも持っている事が分かった。だから、我々は様々な感情を「腹」で感じる。しかも、この第２の脳は頭とは別に動く。今のところ、消化管は「思考能力」を持つと考えられる。頭で考えるより腹で感じるという選択方法もあるのだ。
　


【　８） 自分の魂と深く繋がる　】

　魂の治療とは「霊性による治療」のことで、「神」や「魂」と呼ぶ人もあれば、単に「エネルギー」や「気」「プラナ」と呼ぶ人もある。「深い安らぎの境地」と置き換えてもよい。
　魂と深くつながるために重要なことは「思考を止める」ことである。思考する行為と魂のエネルギーを得る行為は相互排他的で思考を手放すほど魂のエネルギーは上がる。魂と繋がる方法には、「祈り」「瞑想」「ランニング」「ヨガ」「太極拳」「座禅」などがある。しかし、思いのほか思考を停止することは難しい。しかし、練習によってそれは習得できる。
　魂につながる方法の１つに「瞑想」がある。瞑想とは心を静め、心の中で何かを問いかけそこに神がいると感じた時、それを瞑想と言う。
　瞑想によりメラトニンと言うホルモンが増える。睡眠に欠かせないホルモンだが良好な睡眠は健康のために重要だ。免疫システムがじっくり時間をかけて細胞修復や排毒作業に当たるのは睡眠中だけ。実際、癌患者のメラトニンレベル（睡眠レベル）は危険域と言えるほどに低い事が分かっている。ストレスが軽減すると免疫システムが向上する事が明らかになった。瞑想すればするほど、体のウイルスへの抗体を増やすことが分かった。
　また、親からの欠陥遺伝子も、瞑想により発現スイッチをオフにする、または発現を遅らせる事が出来る事も明らかになった。
　瞑想やヨガ、太極拳など魂につながる実践は、免疫システムを強化し睡眠の質を高め血流も改善する事が分かった。またその結果、ストレスを減らし共感力を高めると言う心の健康にも寄与する事が科学的に証明されている。
　


【　９） 周囲の人の支えを受ける　】

　「愛されている」と実感する事で幸せホルモン（ドーパミン、オキシトシン、セロトニン、エンドルフィンなど）が血中に流れ出す。そのホルモンは、身体の炎症を抑え、私たちを幸せにし、免疫システムの働きも向上する。
　病気の時に感じる他者の愛には体の治癒を促す効果がある。また、人とのつながりを多く持つ人はあまり持たない人より、明らかに寿命が長く、また癌の罹患率も低いという研究がある。つまり、孤独感は治癒の敵なのだ。乳癌で治療を一人きりで対処した人は、１０人かそれ以上の友人からサポートを受けた人より死亡率が４倍高かった。孤独を感じている人は、何らかの方法でその解消を図った方が良い。
　また、身体のふれあいは治癒を促進すると言うデータがある。性的ふれあいという意味ではなく、ハグや、肩に手を添える、痛いところのマッサージなどである。
　特にハグは「抱きしめホルモン」である、オキシトシンの分泌を増やす。オキシトシンには、抗炎症作用、降圧作用、コーチゾール抑制作用、消化管賦活作用、免疫向上作用がある。　　
　この効果は、ペットでも同じである。ペットが傍にいるだけで、治癒ホルモンは放出される。　（データでは、１０秒のハグでこの効果はあると言う）
　
　　　【肝臓癌、ステージ３のキャサリン談話】
　　「癌になるのは真の自己に出会うためだと思うのです。癌を克服して元気になった人たちは本当の自分を取り戻そうとしました。決して医師任せにしていません。癌を治癒させるのに必要なことは、方法論ではなく魂レベルで真の自己に向き合えるかどうかなのです。」
　
　　　【参考：ニュージーランドのマオリ族の健康の定義】
　　家族がみんな元気にしている事。その人が地域にきちんと貢献している事。年寄りが尊敬されていて、子供たちも幸せで心が安定している事。これを健康と言う。
　
　実は１０番目に本当は「運動」が入る。しかし、癌患者では決して運動が出来ない場合もあり、項立てしないことにした。
　

　　　※著書の中での引用文献は著書を参考下さい。
　　　※癌の劇的寛解例を送信する、または事例を検索するために、ケリー・ターナー女史により以下のＨＰが作成されている。http://www.radicalremission.com

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　　以上、著書より抜粋し船戸が印象的な場所をまとめた。　下線部は、船戸注


　
　
【　　新癌治療法　　】

　私の心に残った内容の抜粋なので、少々読み辛い点があるかもしれませんが、この本の素晴らしい点は、客観データとして文献も引用しながら検証されている事です。しかも、対象はいわゆる手遅れ、根治不能と宣言された癌からの生還事例です。
　生還者は一様に、ただ癌を治すと言う点だけに執心していません。癌からの呼びかけを心から聴き、そして勇気をもって生き方の転換に挑み、それを継続しました。間違いないことは、だれもが、西洋医学的な手法を当初は受け入れましたが、途中で（時には医師の制止を振り切って）西洋医学的治療を卒業し、内なる直観に従い、友の力を借りて楽しく生活し、抑圧された感情を放出しながらも、愛と感謝に生き始めていると言う事です。
　癌を敵とみなす点は、日本人としてやや馴染まない感覚があるかもしれません。その意味では、文中紹介された寺山心一翁の癌の捉え方、生き方に私は個人的に共感します。癌は敵ではありません。私の経験では、癌はあなたの生き方にストップをかけ「本来でありのままのあなたを生きなさい」と登場してくれた勇気ある細胞たちだと思っています。癌はあなたの細胞なのです。
　本著の素晴らしい所は、少なくとも西洋医学的に手遅れと言われようが、生還者がいるから諦めるなとエールを送ってくれている事です。しかもただ単なる応援ではなく、生還者が実践していたコツを客観的データとして９項目にまとめ、生き方の道標を示し、しかも実践ステップまで著書には挙げてあります。後進は、治りたいなら、まずそれをなぞってみれば良いのです。
　２人に１人が癌になる時代。どうか、「手遅れ」、「転移再発あり」と言われようが、「余命数か月」などと言われようが、決して諦めない事。勇気をもってまず最低この９項目は実践してみてください。

【　　宿命ゆえ　　】

　しかし大事なことは、こうして奇跡的に治ったとしても、いずれ、いつか人は亡くなります。それが宿命です。しかし、絶って、自己変革を探究する諦めない姿勢は、きっと孫子への素晴らしい遺産となる事でしょう。あなた個人の命はいずれ潰えても、その生き方は連綿と継がれます。私は、これこそが望ましいあなた自身の存在の証だと考えています。
　しかし、出来るなら折角此方(こちら)に生まれてきたのだから、もう少しこの世を味わおうではないですか。絶対還れると言う事は安心でもあります。此方(このよ)で出来るだけ生きましょう！
　今まで不可能だと思っていた癌末期が治るとした本著は奇跡の書です。
　そしてその奇跡を産んだのは他ならぬ私たち人間なのです。実は人間は、凄い力をもっていたと言う事なのです。実はあなたも持っているのです。だからあなたも治りうるのです。
　年初に当たり、本著書を一人でも多くのお悩みの方にお読み頂きたく思います。
　勇気と希望と元気が出ますから。病気は元気が治しますから。
　どうぞ、幸せを祈り、出来る事を実践してください。
　必ずそうなります。

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